フコイダンとは?
もずくや昆布などの海藻類(褐藻類)に多く含まれているぬめり成分のことで高分子の多糖類。水溶性の食物繊維でもあります。なかでも沖縄地域でとれる沖縄もずくには、良質のフコイダンが豊富に含まれています。現在フコイダンは広く研究されており、様々な生理活性が研究発表されている注目の機能性成分です。
長い食経験に裏打ちされた安全性
長寿の島で知られる沖縄では、古くからもずくが日常的に食されてきました。その沖縄もずくから抽出されたフコイダンの食品としての安全性は極めて高いものがあるといえます。もずくや昆布など海藻類を多くとる食文化のある沖縄は世界的にも注目される長寿地域となっており、そのことが伝統的な食文化とどう関わっているのかが注目されています。
ホクガンフコイダンの特徴
- 1999年沖縄県第3セクターより技術移転を受け工業生産をスタート。工業生産10年以上の実績。
- もずく加工食品からスタートしている当社独自の安定供給体制。(原料確保ルート、大型冷凍保管施設など)
- 原料もずくの1次加工(洗浄、異物除去、缶詰、冷凍保管)からフコイダン抽出精製まですべて自社で行っています。(糸満工場、石垣工場)
- 沖縄産モズク100%使用。自社完結の製造体制でトレーサビリティは万全です。